2020年ありがとうございました

2020年のひととき&こしばがコーヒーの営業が終了しました!

コロナ禍で正直、お店続けられるのかなと悩んだ時もありました。

頑張る気持ちともうダメかもの気持ちが交互に沸き起こって先が見えない不安に負けそうな日もありました。

ただ、それでもこの一年お店を開き続けることができたのはひとときに遊びに来てくれた皆さん、オンラインのイベントで私たちの様子を気にしてくれた全国の皆さん、コロナの中でも小さくとも楽しいことを一緒にやろうよという気持ちに共感してイベントを開いてくださった皆さん、定期的に飲みに下さる町の皆さん、宿がお休みの日にお仕事あるよっていってくれた喜多方のエガワコントラクターの江川さん。

お母さんのように遠くから支えてくれる大家さん。

たくさん対話しながら、この一年一緒にお店を開いてくれたこしばがコーヒーさん。

そして家族のみんな。

書ききれないぐらいの人に支えられてこの一年を生き切ることができました。


生きること、お店を開き続ける勇気を私たちに届けてくれてありがとうございました。

また、大切な友人との突然の別れもありました。でも彼女が残して繋いでくれたことをもっともっと大切にして、自分たちができることで周りの人にしあわせやあたたかさを届けていきたい。宿を開きたいと思った最初の理由にも立ち返ることができました。

私たちの宿は友だちの家に来るように自分たちの生まれた場所福島にこれからもたくさんの人に旅するきっかけを生み出していきたい。中通りで生まれ、南相馬で夫婦になって、西会津で場を作ることで私たちにとってあいづもはまもなかもゆるやかに溶けてひとつになってきました。

3つのエリアに暮らしたことがあるからこそ、自分たちだけの場所だけではなくて、ひとときを起点に福島のすてきな場所や人をお伝えして、ひとりでも福島が東北が好き!また来たい!と思ってもらいたい。

小さな宿にできることは限られています。できないこともたくさんあります。でもできないこともちゃんと受け入れて、小さな場所だからこそできる人と人との距離感だったり、友人の言葉を借りると手触り感を来年はより大事にしていきたい。もちろんそれはオンラインでもオフラインでも。

そのなかで、場にまちにふくしまに関わりたいと思う人たちをゆるやかに応援していきたい気持ちがこの一年深まったと感じています。

来年はこしばがコーヒーさんの「仮ピクニックサポート」だったり、誰かのやってみたいを形にするお手伝いがもっとできたら。

この場所をみんなでたのしくつかって、それぞれの日々の暮らしがわくわくしたり、刺激だったり、夢を叶えたりが生まれてほしい。

この文章を読んで何かピン!ときたり、ワクワクした皆さんぜひ「何か」をご一緒していきましょう!

改めまして、みなさんにこの一年の感謝を。そして年末年始どうぞ健康には気をつけて。

2021年もひととき&こしばがコーヒーをどうぞよろしくお願いします!



2020年12月28日

ゲストハウスひととき

オーナー 佐々木祐子

ゲストハウス ひととき

江戸時代、越後街道の宿場町としてにぎわった上野尻地区の空き家を オーナー夫婦と仲間たちでセルフリノベーションして生まれたのがゲストハウス「ひととき」です。 もっと気軽に、友人の家にくるようにふくしまに遊びにこれる場所をつくりたい。 そんな夫婦ふたりの想いから、「ひととき」の計画ははじまりました。 2019年5月1日からゲストハウスにカフェとバーがオープン!宿と一緒にどうぞお楽しみください。