2021年度の会津チャレンジライフがスタート!!

2021年度の「会津チャレンジライフ」の募集が本日7月16日(金)からスタートしました!


今年度もひとときのオーナー佐々木祐子が地域ディレクターとして西会津町での体験をサポートします。せっかく夏からのスタートですので、これまでご案内できなかった農家さんの体験もご案内していきたいと思います。


福島県や会津エリアに移住したい方はもちろん、

プロボノ的に西会津町とゆるやかに関わりをつくりたい、

ローカルでの暮らし方・働き方をしるきっかけがほしい

ひとときやいとなみと関わるきっかけとして参加してみたい

という方でも歓迎いたします。

移住が最大の目的の事業ですが、移住を強制するプログラムではございませんので、ご安心ください。


最大5泊6日の滞在費が補助されます。(交通費は実費負担)

昨年は最大5泊6日。短い方で2泊3日での参加の方がいらっしゃいました。


また、今年は喜多方市のディレクターの皆さんとも協力して西会津半分・喜多方半分みたいな滞在スタイルもご提案できればと思います。


今年の体験内容としては、夏秋はこんな選択肢をベースにこれまでお世話になっている方々のご協力をいただきながら滞在中の体験をコーディネートしていきます。

体験時間はご希望によって調整していきますので、もちろんご自身のお仕事を持ち込みながらの滞在OKです!


【体験例】

・ゲストハウスひとときの運営

・多世代向けワークプレイス「いとなみ」での

私設図書館運営やシェアオフィスの活用企画

・農作業体験(秋は稲刈り)

・DIY体験(いとなみのリノベのお手伝い)

・米粉のお菓子作り体験(上野尻に移住してきたaoneさんサポート)

・カフェ運営(こしばがコーヒ―・・・さんの運営サポートからの今後のひとときのカフェ運営を担ってくれる人の発掘をしたいと思います)

・バー運営(今後のひとときのバー運営を担ってくれる人の発掘をしたいです)

※昨年のSIA2020参加の経験をいかして、ローカルでの起業などのメンタリングなども滞在中可能です。


昨年参加した方も今年度の申し込みOKでしたので、二年、三年と続けて参加したい方もぜひに!!


申し込みは7月16日(金)スタートですが、受け入れ開始日は、2021年7月30日(金)からとなりますのでご注意ください☺ただし、緊急事態宣言・まん延防止等重点措置が発令されているエリアからは参加できませんので、解除後にどうぞご検討ください。

募集期間は2022年2月末までと伺っていますが、参加人数によっては期間の途中で終了の場合もありますのでその点ご了承ください。


【追記】

アドレスホッパーや他拠点生活をしている皆さんへ

住所が緊急事態宣言エリア・まん延防止等重点措置内にあるけれど、滞在希望日二週間前に別のエリアに滞在されている場合は参加可能との回答を会津地方振興局さんからいただきました。ご参考まで。



参加条件は20歳以上の健康に自信のある方となっており、年齢を満たしていれば学生の皆さんの申し込みも可能です!

移住を視野にいれている方で、お子さまとご一緒に参加したいという方もひとときでは受け入れOKです。19歳以下の同伴者様については、別途滞在費を頂戴いたします。


参加ご希望の方は日程等の調整や申し込み手順のご案内を行いますので、ひとときの お問合せフォームからお気軽にご相談ください。ご希望のされる場合は、zoomでの対面にてご案内させていただきます。

もちろん会津チャレンジライフ事務局様への直接のお問合せも可能です!


皆さまのご参加おまちしております。

暮らしの体験宿ひととき

暮らしの体験宿ひとときは、福島県・西会津町上野尻地区にある元桐下駄屋を改装した小さな宿です。「なにもないけど、ぜんぶある」日本の田舎のひとつ、西会津町でのあなただけの滞在のひとときをお届けしています。子どもたちを対象とした農村体験・食育体験プログラムなども随時開催中です。