12/3-4開催/大学生対象『対話と内省の焚き火🔥時間 ~「はたらく」とはなんだろう~』

🔥『対話と内省の焚火時間』のご案内🔥

大学生の皆さん、はじめまして。こんにちは。

福島県西会津町で民間運営の私設図書館「いとなみ」を運営する、

館長の佐々木雄介です。

この度、いとなみの一箱本棚オーナーの光武明子(みつたけあきこ)さんと一緒に大学生に向けた1泊2日のプログラムを開催します。

@mitsu_yurutakibi

光武明子さんは東京都のハローワークや大学生向けの就活塾で長年にわたり若い世代のキャリア支援に取り組んできました。いとなみの本棚でも「はたらくとはなにか?」をテーマに据えており、様々な世代の方に人気の一箱になっています。

また就活塾の生徒さんとこの本棚を通して再会となるなど、本棚を通して若い世代の方々との交流が生まれています。

さて、大学生の皆さんのなかでだんだんと就職活動を意識したり、実際活動中の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

一人で悩んだり、友人や家族には本当の想いをなかなか伝えられなくて悩んでいたり、そもそも就活って必要なの?と頭に浮かんでいる人もいるかもしれません。

今回のプログラムでは、光武明子さんのナビゲートにそって、『対話と内省の焚き火時間』

のなかで「はたらくとはなにか?」を一緒に考える時間を学生さんにお届けします。

光武さんは人生の岐路を自分で選ぶために必要なのは

・自分を知ること

・世の中を知ること

・伝わるように伝えること

と話します。

この3つのことを焚火時間での対話を通して学生の皆さんに体験いただきます。自分に向き合うのは一人ではなかなか大変です。だからこそ、同じ悩みを共有できる仲間と本プログラムをきっかけに出会って、お互いを「エンカレッジ」する関係性が育まれればと思います。

プログラムのなかでは、個別相談時間も設けます。2日目の午前中。就活の具体的な質問(ES、面接のこと等)やささいな疑問など気軽に話せる時間です。

開催日は12月3日(土)、4日(日)の一泊二日での開催です。

プログラム詳細と申込みフォームは下記のnoteよりご案内しています。

大学生の皆さんはお気軽にご連絡くださいね!ご参加お待ちしています!



暮らしの体験宿ひととき

暮らしの体験宿ひとときは、福島県・西会津町上野尻地区にある元桐下駄屋を改装した小さな宿です。「なにもないけど、ぜんぶある」日本の田舎のひとつ、西会津町でのあなただけの滞在のひとときをお届けしています。子どもたちを対象とした農村体験・食育体験プログラムなども随時開催中です。